大正ガラスの歪みにレトロ感
大正ガラスの歪みがレトロ感を漂わせ、
店内の雰囲気に重厚さを加えています。
犬の置物も歴史の古さを醸し出し、
いびつな景色に飽きもせず、
日がな一日行き交う人を眺めているのです。
おチュウはこの喫茶店にはときどき入ります。
いつもは奥の方の席に座るのですが、
本日たまたま入り口の席しか空きがなく、
窓際に座ることに ‥‥。
そして板ガラスのレトロ感を実感した次第です。
それにしても、
朝のこの時間帯に座っている人々
けっこう年配の方が多いなあ。
ひょっとして、
店の歴史の古さに一役買っているのかもしれません。
つまり人間も含めてレトロ感を出ている。
ふと、おチュウ自身もそれに加担していることに気付いたのですが、
さて、ゆうチュウさんはどうでしょうか?