木の根っこと配電箱のせめぎ合い
お互いの縄張り争いで一歩も引けない状況です。
おチュウにはそのように見えてしまいました。 😀
おそらく先に配電箱が設置され、
たまたまそこに種が落ちたのでしょう。
でないと木の根っこの上に配電箱を設置するはずがありませんから。
しかし、木の執念はすごいものです。
年々成長を遂げへばりついて押しやろうとしているみたいです。
不思議なのは木の枝をきれいに切り取り、
そのまま根っこを放置していることです。
これでは、もうすぐ新芽が出て、再び枝が伸びてきます。
すると、根っこの方も一回り大きくなります。
そして、配電箱は悲鳴を上げる。
たぶんこんなこと何年も続けているのでしょう。
電力会社の人はいつまで放っておくのでしょうねえ。 🙁
それそろ決着をつけるときがせまっているのですが ‥‥。
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