駅を出ると広場があり、
その向かい右手にアーケードの商店街
海岸に向かって下り坂が続いていく。
よくある中小都市の駅前とは異なり、
何かを醸し出しているのです。
行き交う人々はすでにそれに勘付いている。
おチュウたちも人々の一員となり、
アーケードを彷徨う旅人なのです。
店々には温泉地の特産品、名物など ‥‥
一目でこの街の特徴が分かります。
潮の香りですね。
ここを訪れるのは実に50年ぶり
覚えているわけないです。
たぶん当時とはずいぶん変わってしまったのでしょう。
でも所どころに古びた建物があり、
このアーケードを歩いたのかもしれません。
熱海にて
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