討ち入りの日に想う
昨夜は
赤穂浪士たちの討ち入りの日でした。
おチュウのご先祖様が、
一員として活躍になられた日です。
その後子孫がどのように流れ、
和歌山に至ったのかは知りません。
親父が、
縁もゆかりもない
赤穂のことをやたら詳しいので、
質問したところ判明した事実です。
それ以来、
毎年この日になると
数百年前に思いを馳せてしまいますが、
ご先祖様はどのような方だったのでしょうか。
知る由もありません。
ひょっとして、
いやいや連れていかれたのではあるまいか。
それとも、
忠義の精神で乗り込んでいったのでしょうか。
おチュウはどちらかと言えば
ゆるい人間なので その点心配です。
親父はもうこの世の人ではありません。
もっと詳しく聞けばよかった。