ステーキにはソースもというトラウマ

溶岩焼きです。
遠赤外線で短時間に中心部までおいしく火が通るとか  😀
まだジュージューいってます。

盤上にはサイコロ状に切ったステーキが六切れ程度
おチュウは殊更ゆっくり食べました。
そしていつものように少し不安に駆られるのです。

若いころ、結婚式に招待されました。
初めての洋食のコース料理で、
勝手がわからないまま過ぎて行き、
メインディッシュでステーキが出てきました。
まず皿があり順次ボーイが料理を配っていくという形式

おチュウのプレートにステーキが置かれました。
勝手がわからずすぐに食べてしまいましが、
ふと周囲を見ると、あれれ? 誰も食べていない!

向こうの方でソースをかけて回っているう  😳
ボーイはおチュウの皿にソースを入れ去って行きました。
なんとなくこれだから田舎者はという雰囲気が ‥‥

その失態が未だに残っており、
ステーキを食べるときは殊更に石橋をたたいて渡るのです。 :mrgreen: