ブルーシートの家に接して

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厳しかった冬も

やっと終わろうとしています。

春の気配が漂ってきた昨今でありますが、

河川敷には

このような庵で住まざるおえない方々の

気配があります。

風雪に耐えた皆様の

これからのご無事を祈念しておりますが、

加えて、

再び社会の一員となられる日が来られることを

心ながら応援しています。

と言っても、

おチュウには何の手助けもできません。

おチュウはおチュウと仲間たちの命を守るだけで

精いっぱいですが、

ここに陰ながらご無事を祈るものであります。



健康

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