夢に見る深層心理?
なぜか季節を問わず夢に見ることがあります。
朝露を踏みしめて、細い山道を急いでいるおチュウ
ササやススキが道にせり出していて、気をつけないと足を傷付けてしまう。
でも、早く行かないと、夜が明け切ってしまう
朝もやの中で、飼い犬のピスの鳴く声が聞こえる
父親は少し遅れて歩いて来るのがわかる
前方の山の麓には、大きな栗の木があり、
そこにはおそらくクワガタがいるはず!
そうです。
クワガタを捕まえたくて、朝早く眠たいのに起きてしまった。
今日は日曜日
ある夏の日
恐らく、父親が付いてくるのだから、まだ小学校低学年の頃
そして、栗の木の手前で、いつも次の場面に移ってしまう
頃は秋口
その栗の木の前におチュウは立っていて、
木にできた空洞の中に入っていく大きなヒラタクワガタを見ている。
その辺りで夢が醒めてしまうのだけれど、
たぶん骨の髄まで虫が好きなんだと思います。