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長年働いたのでしょう。
ずいぶん擦り傷があり、
曲がった状態で
持ちこたえています
向こうにも同じように
何本も ——
体を張って車の侵入を防いだことは
見事と言わざるおえませんが、
これがあるために
ぶつけて痛んだ車も
多くあったことは
想像に難くありません
運転手は
“この野郎”
と思ったに違いありませんが、
“こっちも好きで立っているんじゃあない。
あんたの方が不注意なんだろう“
そう叫んでいることでしょう
おチュウも
何度かこの手に車をぶつけ
泣いた経験があります
まあお疲れさんと言っておきましょう
まだ当分は仕事するんでしょうね
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