“この木なんの木”の春
1月24日のブログで
冬枯れの “この木なんの木”
を紹介しました。
「ほんの数か月たてば新緑が蘇り —–」
と書いたのを思い出し、
そろそろ芽吹いた頃かもしれないと
久しぶりに“この木なんの木”に会いに出かけました。
ところが
辺りは短期間に景色が一変し、
春の陽が燦燦と降り注いでいます。
既に“この木なんの木”は緑一色となり、
鳥は再び飛来して
ちゃっちゃか飛び回っているではありませんか!
おチュウは芽吹いた頃の様子を
写真に収めたかったのですが、
今頃何しに来てんの?
そう言われてるようで
少し恥ずかしい気持ちになりました。
自然の進み行く速さに
おチュウはちょっとびっくりしたのでした。