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ぺんぺん草の群生を見つけました。
春の柔らかい日差しを浴びながら、
可憐で白い花が
わずかな風に揺れています。
巷では、
その強健さゆえでしょうか?
「~の通った後には、
ぺんぺん草も生えない」
や、
「なにも生えない荒れ地に、
ぺんぺん草が生える」
などの表現を耳にします。
ひでえ言われようじゃあないですか。
なんの落ち度もないのに
物事は程々が良いのかもしれません。
強すぎるよりも、
少しは弱さを見せた方が、
相手は安心する。
過ぎたるは及ばざるがごとし
残念です。 ぺんぺん
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