冬休みの名残

快晴です

空気は冷たくとも明るい日差しと相まって、

心地良い冬の朝です。

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公園を行くと、

シンボルツリーのような大きな木々の上部に

何か小さな塊があります。

近づき

よくよく見ると、

凧が引っかかっているのでした。

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妖怪ウオッチの絵が書いています。

たぶん

小学校低学年の男の子?

“お父さんと凧をあげ

遊んでいたところ、

風に流されバランス崩し

木に引っかかってしまった“

そんな情景が頭に浮かびました。

その子も

冬休みが終わり、

元気に登校していることでしょう。

木に引っかかった凧のことなんか

もう忘れているかもしれません。


日常

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