不快指数の高い日でした。
田舎道を歩いていると、合歓の木に花が咲いていました。
夏も本番だという思いを強くします。
おチュウは、日頃はあまり花には興味を示しません。
でも、四季折々に決まって目にするその季節に特徴的な花は強く記憶に残っており、目にすることによって季節の到来を感じます。
懐かしさとともに、また一年生き延びたという感慨と、時間の経過を感じながら。
余り住まいの近くには合歓の木を見かけなかいので、この花を目の当たりにすると、遠い子供の頃の記憶が呼び起され、しばし合歓の木の前で汗を拭くのも忘れ立ち止まってしまいました。
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