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この場所にこんな木を
誰が置こうと考えたのか
不思議な光景です。
開店時間まであとちょっと
所在なさげに辺りをうろうろする
人々がいます。
でも、こんな時は
なかなか時間が過ぎてくれません。
あと数分がやたら長く感じます。
暇だ! と、面白い木を見つけました。
枯れ木に花が咲いています。
おチュウは花咲か爺さんを思い出し ——–
咲いた花を見上げては
しばし、ほげーっとして、
ここ掘れわんわんとポチを思い出し ——-
一通り記憶が一巡すると
開店時間になっていました。
こんなこと考えるのは若者には無理だと思いつつ
この木の意味が分かったようでもありました。
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