12月の朝
大川の遊歩道を歩きました。
12月早朝、空気の澄んだ気持ちの良い朝です。
風がなく、
思ったより寒さは感じません。
でも、さすがに冬独特の張りつめた空気感に身が引き締まりました。
木々の合間からこぼれる陽の光や鳥の鳴き声など、
とても大阪とは思えない雰囲気を味わえますが、
これから益々寒さが厳しくなるであろうことを思うとき、
長い冬の始まりに、
おチュウは少し気がめいってしまいそうになります。
ところで、
少年野球チームの子供たちとすれ違いました。
これから淀川河川敷のグラウンドで試合があるのでしょう。
少し若さのエネルギーを貰ったように感じました。
これから階段を登っていく者と