いつの間にか数が増えていて、
しかも堂々と草叢に進出し餌を探しているのです。
大体は川面に浮かびながらこちらの様子を覗っていて、
どうだここまで来てみろというようなしぐさ
写真を撮ろうとカメラを向けると、
猟銃と間違え飛び道具は反則だよというような気配で、
すぐざわつきどこかに飛んで行ってしまう。
少しずつ渡って来るのでしょうか
気が付けばいつも結構な数になっているのですが、
春、気が付けばほとんどいなくなってしまっている。
カモが目立って増えてくると、
冬本番っていう感覚になるのも長年この川辺りに暮らしてきて得たものなのでしょう。
おチュウの心の中では季語のようなものなのかもしれません。
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