おじさんのリュック姿に哀愁

最近目立って増えているのです。

リュックを背負ったおじさんが目に付き、
気になりだすとここにもあそこにも歩いているのです。

それが昼日中普通の道を普通に歩いている。
特に目的地に向かって歩いているというふうでもなく、
おチュウとしては余計気になってしまいます。

リュックを背負い 多くは帽子をかぶり、
時間を持て余し当てもなく歩き回るリタイアおじさん、
そんな感じ  🙁

なぜ気になるのか?
つまり、おチュウと同類なのです。

仕事をやめ日々の目標が無くなり、
糸の切れた凧のようにふらふらさまようその姿に、
おチュウは哀愁とその生きざまを感じるわけです。

もしかして、
着せ替え人形のように一式借りて着てみると、
何の違和感も感じないんじゃないかと、
密かに恐れるわけです。