こんな見事な青空は久しぶりだと‥‥

昨日は朝から雲一つない青空が広がり、

少し強いけれど心地よい風が吹き、

それが一日中続いたのです。

大通りには人も車も少なく‥‥

こんな底抜けに青い空を見たのは久しぶりだと思いました。

ではいつ見たのか‥‥

たぶん自分自身の青空とは和歌山の実家の窓から見た青空

それは、まだ小学校低学年のころで‥‥

その空の青さがなぜか未だに記憶に残っていて、

自身の青空の基準になっているのですが‥‥

でも、残念ながらそれ以来青空を見たことがなかったように思うのです。

そして、今新型コロナで国、街の機能が強制終了させられてしまい、

あの頃の、たぶん昭和30年代の空気を再び吸っているんだというような幻想を感じた青空でもありました。

つまり、その空気とは人工物の含まれないあの頃の空気なのでしょうねえ

懐かしい気がしました。


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