よもやま話に花が咲く夜
酒とは不思議なものです。
旧友との飲み会では酒が回るほど話の内容は古くなっていきます。
取り留めのない話程毎回登場し、
この話以前にも、その前にも聞いたことがある‥‥
そうは思いながらも受け入れてしまう。
話の節々に盛った部分があり、
それがなぜわかるかというと前回の話にはそれはなかったとか
でもそんなこと指摘するのは趣旨じゃありませんから、
笑ってやり過ごすわけで‥‥ 😉
堂々巡りをしながら今夜も夜が更けていくわけです。
しかし、毎回そんなに話が変わっていくのなら、
その話って本当にあった話なんか?
まあそれはさておき、
話を肴に美味い酒が飲めればいいんです。
それが趣旨なのですから。
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