カフェで人類の食生活に思いを馳せる
結婚式場も兼ねているというちょっとした建物ですが、
その一角に落ち着いた感じのカフェがありました。
ゆうチュウさんとたまにはということで入りました。 😀
ランチの時間帯で少しゆっくりできましたが、
食事は写真のごとく、
イベリコブタのパニーニ、
トリュフの香りのするポテトチップス、
それに野菜ステイック
なかなかハイクオリテイな味と見栄えで楽しめたのですが、
ふと妄想がやってきました。
そういえば、
動物は一生涯ほぼ決まったものだけを食べ続けているもんなあ。
飽きないのだろうか。
それに比べると、
人間の味に対する欲望は果てしなく続いておるわけです。
たとえば、人間様も一生お茶漬けだけを食べ続けることって
はたしてできるのだろうかなんて、
パニーニ食べながらふと思ったのです。
でも、いろいろ手の込んだものを作りながら、
食材自体はさして変わっていないことにも気づきました。
豚肉とパン、それにジャガイモと野菜か ‥‥
昔からあるなあ ‥‥
身もふたもないことを考えていました。