ハロウィン近づく2019

昭和生まれには基本他人事です。

ところが、商店街を歩けばかぼちゃ一色の光景 😀 

ずっとオレンジ色のかぼちゃのお化けと幟が続き‥‥

この季節オレンジ色は柿とかみかんとか、

おじさんたちはしっくりくる季節感なのですが、

きっと今の子供たちはこの時期異なる記憶がすり込まれていくのでしょうねえ。

押すな押すなの商店街を歩いて行くと、

なにやらけたたましい音楽が向こうからやって来て、

仮装した女の子たちが愛嬌振りまき行進していきます。 😉 

それ自体は嫌いではありませんが‥‥

心の中では今一つついていけないおチュウがいます。

なぜなら小さいころにこういった思い出がないものだから、

懐かしさとか楽しい記憶とかそれ自体ないのです。 😳 

つまり、一度でも仮装した店のおじさんにお菓子を貰った記憶があるのとないのでは、その後のこころの形成に決定的な差が出来てしまう。

やはり、小さいころの心豊かな体験は大事なんだと思うんです。

孫にも今のうちに楽しい思い出をたくさん経験して欲しいとふと思いました。


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