今日も僧は街角に立つ

なかなか住みづらい世の中ではあります。
混迷する世情や人間関係の煩わしさなど、
ややもすると気がめいりそうになることも多々あります。

そんな悩み多き人たちに向かい、
今日もひたすら経を唱える僧がいるのです。 😯

JR天満駅前のパチンコ屋の片隅で、
どこからともなく出没しひたすら経を唱えつづける。

以前もこのブログ(2016.07.27)で紹介しましたが、
あれから2年の月日が過ぎました。  😕

その間、世に病める人は少なくなったのでしょうか?
少しでも人々が楽しく暮らせる世になったのでしょうか?

僧が今日もなお祈り続けている姿は、
それらに対する解答を端的に表しているのかも知れません。 😕