体内時計と目覚まし時計

人の体というものは
いい加減なようで割りと正確

いつも6時に起きるようにしていると
毎日ほぼその時間に起きるようになる。

そうなると、もはや目覚まし時計は必要なくなり、
単なるの時計に成り下がってしまう。

何かの都合で、
明朝4時に起きなければならなくなった時、
再び目覚まし時計の出番がやってくる。

しかし、日頃滅多に使うことがないため
目覚ましの時間設定が慣れていない。

そして、セッテイングを間違えてしまうことがある。
たとえばOFFにしたままとかよくある。

すると、当然4時には起きられない。
それはおチュウのミスであって、目覚ましの責任ではない。
でもなぜか目覚ましの信頼度が落ちてしまう。

時間設定のしづらい時計だとか ‥‥

人とは勝手なもので、
体内時計と目覚まし時計は正確で、
感情だけがいい加減だというお話。

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