冬の花壇に漂う違和感

すっかり木々の葉も落ちてしまった扇町公園です。

枯れ葉が地面に敷き詰められ、

それは冬の寒々とした状況をより強調しております。

まあ、日本の四季のあるべき光景なのですから寒々と見えますが受け入れるしかございません。

おチュウは北風に背を向けてとぼとぼ歩いていました。

すると、前方右手になにやらケバいサークルが目に入ったのです。

近づいてみると花壇!

このようなモノトーンの自然環境において、

色とりどりの花の色は異質の雰囲気を醸し出しているのですが‥‥

それはなぜ? 😕 

多分人工的に作り上げられたものだからなのでしょう。

花は自然のものでもモノトーンの冬の景色にカラフルな暖色は不釣り合いなのです。

決して同化するものではありません。

残念ながら周囲の枯れ葉に対して浮いてしまって、

公園の雰囲気を壊しているようにしか思えません。

せっかく花を植えてくれたのに申し訳ないのですが、

おチュウはそう感じてしまいました。 🙁 


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