初詣と日本人の精神的安定性
明けて4日にもなりますと、
すでに新年にも慣れ通常の生活に戻りたくなります。
でも天神橋商店街を歩いていますと、
どうも人の流れは天満宮に向かっている気がしてなりません。
?? 未だに初詣でっか?
でも案外この時期になると参拝客も減り、
ちょうどいいかもしれません。
初詣はしないと決めたおチュウでしたが、
空いているなら行っておくに越したことはない。
そう思い直しました。
ということで、こっそり天満宮へ
一応神様にご挨拶し形ばかりの賽銭投げてと ‥‥
ついでに賽銭箱覗いてみると、ほとんど小銭のようです。
やはり大阪人の財布は硬そう。
不思議なもので、恒例の行事を済ませるとすっきりするものです。
特に年明け早々の習慣ですから!
おチュウも日本人的要素を取り去ることは容易ではありません。
別にこれはこれでいいんですが、
人がやるから自分もやっておくという安心感はいかがなものかと思いながら、
流されているところが多少不満なのです。
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