地球温暖化と子どもたちの未来

ビッグタイトルですが、内容は平凡です。

いつまでもだらだらと残暑が続き、
なかなか涼しくならない昨今ですが‥‥

先日歩いていると子供たちの集団に出会いました。

引率の先生がいるため小学校低学年か幼稚園児で、
何かの見学の帰りなのでしょう。

強い日差しを浴びこの世はずいぶん暑い所だと感じているのかもしれません。

おチュウにもあの頃がありましたが、
この時期に半袖の服はさすがに記憶がありません。

気候変動が急速に進んでいることを実感するわけで‥‥

近未来の地球環境を心配するところですが、
この歳まで生きてくれば天変地異が起ころうと多少はあきらめがつきます。

問題は今人生が始まったばかりの子供たちです。
先の長い人生で待ち受けているであろう自然災害の試練を思うと胸が痛みます。

もはや後戻りができないところまで来てしまったのでしょうか?

人間社会では猛烈な勢いで人口増加やそれに伴う人工産物が増えていますが、
連動しつつ同時進行で自然環境は静かに急速に悪化しているわけです。

これも人類という地球上生物の繁栄衰退の一コマにすぎず、
かつての恐竜などと同列なのかもしれませんが‥‥

この先人類が滅んだとしても地球の長い歴史の一つのイベントとして、
次に覇者となる地球上生命体がかつてこのような生物もいたようだと教科書にでも載せる程度なのでしょうねえ。

せめて目前の子供たちが平穏に一生を終えることができればと‥‥

子供たちの純真な姿をみて、つい遠くを見てしまったおチュウでした。 😯 

 


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