災害は忘れたころにやってくる
良く歩く大川沿いの道ですが、水防碑があることに気付きました。
日ごろこの辺りは前を向いて歩いているので、
何かあるなとは思っていたのですが、
わりと地味でシンプルな碑のためスルーしていました。
災害は忘れたころにやってくる
小さい頃から良く聞かされた格言ですが、
最近はそうでもないなと思った次第です。
強いていうならば、
災害は矢継ぎ早にやってくる
そうなんです。
多すぎるのです
忘れる時間が無いのです
これはゆゆしき自体で、これだけ頻繁にやってこられては、
ダメージを修復する時間さえ無いのでは‥‥
水防碑はこれを置くことによって注意喚起をする目的でしょうが、
そんな必要もないほど差し迫った状況なんだということを、
痛感したのでした。
にほんブログ村