街も窮屈になっているのか

似たような筋や通りが続きうろうろ
若干迷い気味なっていました。

すると向こうに緑が見え近づいたのです。
それが目印になり程なく目的地には行けたのですが、
どうも緑が気になり帰りも通ってみました。

なるほど!
少し目線を上げると、
そこには電線電柱、標識などなど所狭しと密集しており、
せっかくの木が気の毒なほどに立て込んでおります。

もう少し景観というものを大事にしないと、
インバウンドが叫ばれて久しい昨今です。

見てくれというのは大事でしょう。
行政って便利さは追求するけど ‥‥
案外こんな所はなおざりにしがちじゃあないでしょうか。

道路の中央分離帯の雑草なんか最たるもんだしねえ。
ちょっと残念に思ったおチュウでした。