記憶に残る食事とパフォーマンス
以前参加したツアーの夕食風景ですが、
目の前で肉を焼き出来たてを提供してくれるという、まあ一般的な食事風景です。
一応それだけでもまあまあ食事を楽しめますが、
そこで鉄板ならではのパフォーマンスがありました。 😉
つまり、食材に火を点火、燃え上がらせ、おおっとさせる良くあるやつです。
どちらかというと、そんなパフォーマンスが多ければ多いほど、
料理の質や内容はまあまあのものでして‥‥、
それはそうですよねえ、夕食の内容がすばらしければ、
黙って食べても十分美味しくて満足なのですから 😕
しかし、不思議なもので食事は舌だけではなく視覚や音も重要です。
すべての感覚を総動員して食事をとるのが重要なのです。
でも、時間が経てばパフォーマンスの記憶が写真の一コマのように脳裏に焼き付き、
どの程度美味しかったかはほとんど記憶がなくなるものです。
そういう意味では、旅の食事にパフォーマンスは欠かせないのかもしれません!
ちなみに、この食事では大根を燃え上がらせるというパフォーマンスがあり、
これがおチュウの本ツアーにおける記憶となりました。 😀
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