このように整備された道は、実に綺麗です。

昔を感じさせてくれる街並みとマッチし心が安らぎます。

電柱が少し景観を邪魔していますが、昔は木でできていたため今よりは自然を意識できたかもしれません。

富田林の寺内町

近くには日本の道百選にも選ばれた通りがあります。

 

でもおチュウの子供のころ、故郷の道は舗装などされておらず、

雨が降るとあちこちに水たまりができて困った状況になったものです。

車はスピードを緩めることもなく通り過ぎ、

水しぶきをもろにかぶったことも何度もありました。

 

それがいつの頃からかアスファルト主体の舗装道路になってしまっていたけど、

今となってはあのでこぼこ道も懐かしい気がします。

夕立が去った後虹を見ながら歩いた、水たまりの点在するでこぼこ道のことを思い出しました。

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