コロナ禍における食事

昨日はゆうチュウさんのお誕生日でした。

何回目かはもう忘れてしまいました(ということにしておきます)が、

でも目出度いことに変わりはありません。

食事でもしましょうかということになり、

久しく行っていないニューミュンヘンに行ってみたのです。

少し心配でした。

なにせコロナ禍にアルコール関連のお店ですから、

でも逆に対策万全!

その点ひと安心なのですが、それ以前に客がいないのです。

しかも、客がいないのに広い店内の端っこに案内されて、

何やら穴の開いた四角い紙が出てきまして、

お話をされる場合はこれで口元を隠してお願いしますとのこと。

あのねえ、夫婦なんですけど‥‥、さっきまで家の中で二人座ってたんですけど‥‥

ああそうでしたねえ

そんな調子で、広々とした店内の片隅でランチを食べ、ビール一杯だけいただきました。

しかし、なんですねえ‥‥客のいない広い店内の片隅にちょこっと座って食事していると、

なぜか声も小さくなってしまうのです。

別に人がいないから少々デカい声を出しても大丈夫なはずなのですが、

なぜかひそひそ話なってしまう。

不思議です 🙁 


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