古傷が痛む季節
冬場は低温で空気が乾燥し、
どうしても過去に患った古傷が顔をもたげてきます。
治療した箇所や乾燥肌など
年々増えてくるし症状も悪化してきます。
これらは寄る年波の主要部分を構成しているわけです。 🙁
イメージ的には、写真の桜の木です。
ぼこぼこした部分が年々デカくなってくるようなものです。
たぶん剪定されたり虫に食われたり、
その修復痕であるわけでして、
見方を変えれば生きてきた証ともいえます。
でもおチュウ含め人間の場合は、
修復痕なる古傷は面倒この上ないものです。
年々古傷が勢いを増してくるようで、
おチュウを苦しめるのです。
たとえば、このところ鼻血が出て困っております。
春までじっと我慢のつらい季節になります。
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