「進化の過程」というアボリジニアート

先日大阪富国生命ビルの地下一階の広場で休んでいると、
若い女性たちが何やら絵を描いていました。 🙄

内容がサッパリわかりませでしたが、
ちょうど時間待ちのためボーっと眺めていたのです。

それから一週間程過ぎ、
昨日通りかかると絵は完成しており、
アボリジニアートの「進化の過程」とありました。
京都造形芸術大学生の作品らしいのです。

そういう目で眺めてみると、
なるほど左からアンモナイトや魚があり、
右の方には二足歩行的な生物が描かれています。

しかし、アートですから、
何か絵を通して表現したいことがあるはずですが、
おチュウにはそのあたりがイマイチわかりません。

説明文を読んで見ると、
絵の持つ言葉としての発信力を利用したものであるらしいのです。
でも、何を発信しているのかという核の部分が ‥‥
やはりおチュウにはよく理解できませんでした。

若者の柔軟な感性とおじさんの硬い頭の違いでしょうか?
若干ショックを受け通り過ぎた次第です。 🙁

将来この中から名を成す芸術家が生まれるのでしょうか。

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