おしぼりと水
時々行く喫茶店で感じたことです。
おチュウとゆうチュウが席に着くと、
初老のマスターが、おしぼりと水を持ってきてテーブルの上に置きます。
通常はグラスを横から持ち、テーブルに置き、そして次におしぼりも —–
でもここのマスターは、おしぼりとグラスを一度に上から鷲掴みにして置いていきます。
ゆうチュウの推察では、あの人は以前寿司屋とか和食系統で働いていて、その名残かもしれないと主張
カウンター越しに握りやあがりを客にふるまうしぐさが抜け切れていないとの推理です
うーん? 確かにあのグラスの鷲摑みは ——
それにあの風体は如何にも喫茶店のマスターのそれではない。
どちらかというと、大将と呼ぶにふさわしい空気感を持っている。
推論は尽きませんが、
そのうち追加の情報が入れば、またブログにアップするかも知れません。