ギターの悔しい思い出

身体的特徴は如何ともしがたい現実を生みます。

かつて若者であったおチュウは、
時のブームにのりギターに憧れました。

ところが、手の指が極めて短かったため、
コードによっては弦に手が届かず諦めた経緯があるのです。

扇町公園を歩いていると、
人知れずギターの練習をしている人を見かけました。

ふとその瞬間、
半世紀前のおチュウの姿を思い出しました。

そういえばこんなふうに人目を避けて ‥‥
ポロンポロンとやっていたなあ

指が届かないものだから頭に来ていたのを思い出しました。

ただ、後年会社の同僚でギター好きの人に、
指が短くてもギターは弾けて、
使い方がまずかっただけじゃないのかと言われたことがあります。

独学というものは、基本の段階では労多くして学なりがたしなのか。

だとすれば、ちょっと残念!

どこのどなたか知りませんが、
頑張ってください!

 


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