淀川河川敷の坂道です
盛んにダッシュを繰り返す青年の姿がありました。
息絶え絶えに坂を上ってきた爺さんが、疲労の頂点に達し、仕方なく自転車を降り歩き出した横を平然と抜き去って行きます。
上を目指し鍛錬を繰り返す青年の姿を見やりながら、そんなに頑張ったっていずれ限界を知る時が来るよと無言のテレパシーを送っているのを、おチュウは見逃しませんでした。
でも若いうちは、頑張れば何でもできると信じたい。
それが尊さでもある。
しかし、いずれ分かる。
そう人生の先輩は叫んでいたのでした。
でも頑張ってもらいたいとも言っているようでしたが
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