献血会場を前に後ずさりする
なんといいますか‥‥
自身の体から何かを持って行かれるというのは防衛本能が働くものです。 👿
あんまり気持ちの良いものではありません。
すると、無意識のうちにそんな状況を回避しようとする。
そのような場所からも遠ざかろうとする。
そんなものでしょうねえ 😐
梅田地下街から階段を上がり外に出た途端、
献血会場が視界に飛び込んできました。
今でも緊急時の処置のため血液を必要としている方々がいるという現実があります。
おチュウはもはや献血できる年ではなくなりましたが、
働いていたころは折に触れ採血することがありました。
生体成分の複雑さを知る立場であるがゆえに、
無機質に行き交う車やビル群が冷たいものに感じられたのですが‥‥
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