虚無僧と隠密剣士

突然目の前に現れたのです。

そして、おチュウが一瞬ひるんだ横を風のように通り過ぎて行きました。

次の瞬間シャッターチャンスだと気付き、
かろうじて一枚撮ったのですが ‥‥ 😯 

うしろ姿ですが仕方ないです。 無念!

子供のころ隠密剣士という時代劇があり、
主人公の秋草新太郎が虚無僧にふんした場面を思い出しました。

当然テレビは白黒の時代でしたが、
タイムスリップして目の前にカラーの虚無僧が現れ、去って行く ‥‥

強いて言えば尺八持っていたのか?
いや、あの少し曲がった棒みたいなのそうかもしれないなあ??

それにしても、相当なスピードで去って行ったあの脚力
ただものではない ‥‥と、
気付けば忍びの者目線で見てしまっていました。


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