「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということわざ
遥か昔に生を受けまして
早いもので半世紀以上は軽く過ぎてしまったでしょうか
おチュウの人生の遥か前を歩いている方々ではありますが、
寄る年波というものがあるでしょう!
お元気というか、無茶をしているというか
肉体の衰えというものは必然的なものです。
やはりそこは年齢を考えて
そこそこにしておいた方がと思うのですが、
けっこう炎天下でも運動をやられています。
横でただ見ているだけのおチュウでも
いい加減に汗ばんできて
もう帰ろうとしているのです。
時に土管の上で寝転がって甲羅干しをしている人も
さっきからずっと動きません。
これもやり過ぎは禁物だ!
また時には
走り過ぎて土手で息絶え絶えの方とか
健康のためにとやっていることが、
みずからの息でろうそくの火を消してしまわないように、
そう願わずにはいられないおチュウでした。