彼岸花を見つける
大川沿いを歩いていたのですが、
遙か前方に紅いひとかたまりが草むらにあるのです。 😕
これはひょっとしてと思い近づくと、やはり彼岸花
この花を見ると、もう後戻りできないほど秋になってしまったと、
少し夏の暑さが懐かしく思うわけです。
先日テレビで彼岸花の呼び名は日本全国随分多いんだと紹介されていました。
パソコンで検索してみると、なんと1000以上の呼び名があるそうです。
そういえば、和歌山だけでも呼び名がけっこうありそうでしたが、
おチュウが小さい頃、地元ではまっさけと読んでいました。
確かにパソコン検索でまっさけは彼岸花のことで和歌山の方言と出てきます。
田んぼのあぜ道で咲きほこるまっさけをポキポキ折って遊んだ記憶があります。
汁が付くと皮膚がかぶれると言われ用心していましたが、
本当だったのかどうか‥‥ 🙁
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