梅雨入り直前の宇陀でおたまと遊ぶ
奈良は宇陀の山奥に行ってきました。
この時期になると田植えも終わり、
田んぼには水が張られて
おびただしい数のおたまを見ることができます。
おたま、つまりオタマジャクシのことですが、
おチュウが子供のころ
近所のいわゆるじゃりと呼ばれた仲間うちでは
おたまと呼んでいました。
おたまをたまですくっては持ち帰り、
カエルになるまで飼ってみたり
随分遊び道具として貢献してもらいました。
おたまがなければ、
随分退屈なじゃりの人生だったかもしれません。
大阪のど真ん中に住んでからは
この時期の季節感を味わうことも少なくなり、
おたまそのものも忘れてしまっていました。
こうして宇陀の田舎でおたまを見つけると
久しぶりに子供のころの情景が蘇ってきました。
【28年産】【新米】熊本県城北地区産【ひのひかり】玄米30kg白米27kgヒノヒカリ【あす楽】/お米/熊本県産【米 30kg 送料無料】【玄米 30kg 送料無料】【米30kg 送料無料】 価格:8,980円 |