焚火のけむりが目にしみる ‥‥

もうもうと煙が立ち上っていました。

おチュウが近づく頃には若干下火になっていましたが、
風向きで一部こちらに向かってきます。

久しぶりに焚火のけむりで涙が出るほど目が沁みて、
落葉が燃えた匂いを嗅ぐことになりました。

ずいぶん久しぶり!

懐かしさのあまり少し歩を緩めると、
おじさんが桜の枯葉をかき集め、
ばさっと焚火の上に載せるものだから、
半分不完全燃焼で煙が再びもうもうと立ち上る。

ちょっとは考えて燃やしなよ!
これだから素人は ‥‥ とつぶやくおチュウ “(-“”-)”

小さい頃随分焚火をしたおチュウとしては、
ちょっと指導してやろかと思ったりしましたが、
大阪のど真ん中でこんな風景も珍しいと、
ちょっと心和んだ次第です。