秋になると現れる面倒な仲間」
アメリカセンダングサの種子です。
服にちょっと触れるだけでパシッとくっ付き、
なかなか取るのが難しい。
飼い犬が原っぱから戻ってくると、
体一面にくっついていて取るのに苦労した記憶があります。
もう遠い昔の話です。
でも先日河原を歩いていると見つけました。
相変わらず元気でやっているようです。
懐かしく思い近づきましたが、
その手には乗りません。 😀
あのころセーターに手裏剣が刺さったように
一面に刺さっていたのを思い出しました。
この季節セーター来ていたんだと思い起こし、
昔はもっと寒かったのかなとも思いました。
半世紀以上生きていると、
徐々に変わっていく気候に鈍感になっているようです。
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