色づくイチョウを前にして我思う

すでに12月です。
桜やモミジはすでに紅葉も終わり散ってしまいました。

一面枯れ木状態です。
寒々とした冬の景色がやってきました。
これはこれで自然の営みのひとつのシーンとして、
見る人の心を打つのかもしれません。

ところが、木の種類によっては紅葉も落葉も速さが違います。
イチョウの葉は黄色に色づいてはいますが、
いまだ散ってしまったという状況にはありません。

裸子植物の特徴なのでしょうか?
その辺はおチュウには全く分かりかねますが、
毎年不思議に思います。 😕 

そして、こんなイチョウも年を跨ぐことなく、
年内にはすべて葉が散ってしまうことでしょう。

ここ数日とても冷え込み風も冷たいのですが、
こうなってみると今夏の異常な暑さもちょっとだけ懐かしい。

人間って変わった生き物です。

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