風前の灯火のごとく
いつも通る並木道です。
折しも寒波襲来で底冷えの状況となっております。
桜の木にふと目をやると、
赤く色づいた葉が一枚頑張っておりました。
顔を真っ赤にして踏ん張っているようにも見えます。
しかし、これぞ風前の灯火というやつでしょう。 🙄
明日この道を通るときは確実に散っているはずです。
いや、今うつむき次に見上げたときにはもう無いかもしれません。
この葉っぱを支えているものは意地なのか?
おチュウとしては最後まで頑張っている勇姿に拍手を贈りたい!
来春芽を出す次世代若葉に、
後は頼むぞと願いを込めているのかもしれません。
妄想は大概にして寒いので先急ぎます。 😕
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