路面のアブラゼミにふと思うこと

虫好きのおチュウではありますが、
このところ道端に転がっている蝉の死骸を見るにつけ
季節の進みを実感します。

大阪で蝉といえばほとんどクマゼミなのですが、
まれにアブラゼミが路面にいるのを見つけると
何となくうれしくもなるものです。

ところで、
故郷和歌山では8月の中旬以降になると
ツクツクボウシが盛んに鳴き出すのですが、
ここ大阪市内では全く鳴き声を聞くことはできません。

生息域がそもそも異なり
最初からツクツクボウシがいないのか、
以前いたのが環境の変化でいなくなってしまったのか、
おチュウには分かりません。

ひょっとして和歌山でもツクツクボウシが少なくなっていたらと、
ちょっと気にはなった次第です。

あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?