以下ブログを一部抜粋

2020年6月6日ブログ  最近やたらとカラスが増えまして‥‥

日に日にカラスが増えているようで‥‥ 夕刻ともなると群れをなすのです。点呼でもしているのでしょうか? さあ、みんな集まったか、ねぐらに帰るとするか!

2020年3月26日ブログ  鶏の卵って昔は高価だったよなあ

山辺の道を歩き石上神社に至ると、いろんな鶏が放たれていました。そういえば、卵って安くなったもんだ。子供のころ、卵焼きは格別なごちそうだったよなあ

2019年2月14日ブログ  人間社会だけが大変なわけではないようです

厳冬、今が耐え時です。いろんな冬鳥たちが集まりじっとしていました。餌も少なくなってきました。

2018年12月27日ブログ  そういえば「月に雁」という切手があった

雁が群れをなして飛んでいきました。そういえば、月に雁という高価な切手があり、少年マンガ雑誌の懸賞に良く出ていました。実物は未だに見たことはないが‥‥

2018年7月26日ブログ  ツバメ夫婦のつつましやかなこの人生

渡りの季節です。今年も無事到着 休む間もなく巣を作り卵を温める。けっこう忙しいツバメ夫婦だが、慎ましやかで派手さはないけど幸せなんだろうなあ

2017年3月6日ブログ  鵜の大群に出くわす

大川沿いの遊歩道を歩いていると、鵜の大群に出くわしました。これだけの鵜が漁をしているのですから、魚もたまったものでないでしょう。でも裏を返せば、これだけ鵜を養うだけの魚がこの川に住んでいるということなのかもしれません。

2017年1月7日ブログ  カモメ社会の事情

どこからこれだけのカモメがやってきたのか。ここにいると餌が手に入るのでしょう。そしてその時間が近づきつつある。おチュウにはそう感じられました。普段は数羽なので、川べりぎりぎりにいて、歩道行く人と距離を置いているのですが、このように密集して来るとどこに陣取って餌を待つかが虚々実々の駆け引きになります。カモメにとっては死活問題ということで、カモメ社会を生き抜くのも大変そうです。

2016年3月9日ブログ  ”トンビがタカを産む”に思う

加太の温泉旅館にゆうチュウと出かけた時のことです。浜の方を見ていると、空を数羽のトンビが舞っていましたが、一羽だけ電柱の先端に止まり悠然と辺りを見渡しています。その気品に満ちた姿を前に、ふとトンビがタカを産むということわざを思い出しました。明らかにトンビに失礼です。これで十分立派なのですから。なにもタカになったからといって、よいことがあるとも限りません。トンビはトンビで胸を張って生きていってもらいたい。おチュウはそう思ったのです。