太陽光としみ

おチュウも歳と共に顔にしみが目立つようになってきました。

太陽の光を浴びないように多少は気を使っています。

おじさんが今更そんなとお思いの方々。

おチュウもそうは思いますが —–

 

ところで良く晴れた朝のことです。

放射冷却で冷え込みが厳しく、底冷えのする日でした。

 

大川遊歩道を歩き橋のたもとにやって来ると、

ハトが一羽、太陽に向かってじっとしています。

太陽熱を吸収し寒さで冷えた体を温めているところなのでしょう。

野生はじつに厳しい

そう実感する瞬間でもあります。

 

そういえば以前テレビで

南海の孤島ガラパゴスのイグアナだったかコモドドラゴンだったか忘れましたが、

朝、太陽に当たり夜のうちに冷えた体を温めてから狩りに出る様子が放映されていたのを思い出しました。

彼らは変温動物だからより深刻でしょう。

 

たぶん生物にとって、太陽光は恩恵の方が多く、おチュウのしみは大した問題でもないのでしょう。


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