決行の日 ~ラーメン、その原点

ある日、ゆうチュウは前日から友達に会うため外出し、絶好の機会が到来しました。

頃は早春、朝まだき、 曇天で風の冷たい日でした。

おチュウは人知れずJR紀州路快速に乗り、大阪を後にしたのです。

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終点和歌山駅で紀勢線に乗り換えてと、あれ?きのくに線って名前変わってるの?よくわからないけど、紀勢線ともいうようで ——

昔といろいろ変わってしまったのかもしれないなあ

とにかく列車は動き出し、懐かしの海南駅で下車。

数十年ぶりの故郷です。

 

ここまで来ると、知り合いに会わないかひやひやものです。

いきなり、「やあ! 久しぶり。何しに来たん?」

そう聞かれても、「ラーメン食いに来た」

「あほか。お前」

そういうことになるよねえ

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でもそんな心配は杞憂でして、

とにかく人が歩いておりません。

こんなに人少なかったっけ? この町は ——-

 

雲行も怪しいし、ちょうど昼前だ。

急ごう!

わき目も振らずに子供のころ遊んだ地区に直行

 

ところが、足を踏み入れると

そこに広がる光景に、思わず後ずさりしそうになりました。

余りの荒廃ぶりに言葉が出ない ——-

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古い町並みはぽつぽつ空き地が出来ていて、

昔繁盛していた商店街は店屋は閉めたり、傾いて廃墟と化している。

なんだこれは?

ラーメンは無事か?

 

終わらなかったので、続きは次回ブログにて