2017大みそかとなりました

いよいよ本日をもち2017年も終了です。

このブログを開設したのは2015年7月、
おチュウが定年退職した日から開始しました。

いろいろ紆余曲折があり、
当初の目標は300回ということでやっていましたが、
回数を経るごとに内容もそれなりに厚みを増していくことになりました。

そうすると徐々にこのサイトが可愛くなってきまして、
この調子でいくと今年前半には1000回に到達するでしょう。

毎日投稿を原則にしていますが、
ネタが浮かばないこともあり
けっこう厳しい状況に追い込まれることもあります。

でも、一日24時間生きているわけで、
何も書くことが無くなればその時はおしまいだろう、
そう思っています。

そういうことで、また来年も頑張ります。

皆さんよいお年をお迎えください  😛

ここはじっと我慢のイチョウ

めったに通ることはありません。
この前は確か数年前になるなあ、
そう思いながら表通りに出たのですが ‥‥

あれ?
妙な格好になってる!

小さな祠のような存在を以前から知っていたのですが、
そこに植わっている見事なイチョウの姿はなくなり、
傾いて短くなってしまっていたのです。

台風か豪雨でやられたのかもしれません。
しかし、この祠の存在を誇示するかのような象徴だったのです。
八百万の神のどの神様か知りませんが、
シンボリックなイチョウが無くなってしまっては存在感が半減してしまいそう。

そこで、傾いて道に出てしまっている部分は切ってしまい、
これ以上傾かないようにつっかえ棒をしたのか?

枯れてるように見えて、
春には芽が出てくるのでしょう。

その証拠に細い枝が何本も空を向いて伸びています。
だから、最近じゃなく数年前にはこの状態になったはずです。

しかし、こんな不安定なものいつまでこの状態で維持できるのか、
明らかに重心がずれている様に見受けられます。
それにくらべ、ちゃっちいつっかえ棒に少々不安を覚えながら
おチュウは通り過ぎたのでした。

年末大売り出しを歩く

近ごろはデパート、スーパー、コンビニに行けば、
欲しいものがまとめて手に入る時代となりました。

でも、おチュウの小さいころはそんな便利な店はなく、
魚が欲しければ魚屋さんへ、
野菜が欲しければ八百屋さんへ、
肉が欲しければ肉屋さんへ、
‥‥‥‥、
いちいち個別に行かなければなりませんでした。

それも大体は離れて存在しているものだから、
あちらこちらへ歩いて行かなければならず、
よくお使いに派遣されたものです。

もうちょっと町なかに出てくれば、
公設市場のようなところもあり、
そこにはいろんな店が集中しているためそこで事足りたのです。

でも、おチュウの家から公設市場に行くまでに、
ちょっとした距離があり、
その途中にいろんな店が点在していたため、
到着時点で用が済んでいるという残念な結果でした。

年末には決まって大売り出しが行われ、
買い物の手としてついていったのですが、
写真のような雰囲気も年々少なくなっているようです。

このような場所に行くと時間が逆戻りしてしまい、
なんとなくノスタルジーを感じてしまうのです。

写真に写っているおじさんも
似た雰囲気を醸し出しながら歩いています。
つい後姿に哀愁を感じ取ってしまうおチュウでした。

自然とはかくも厳しいものだとは!

北西の風強く、
非常に厳しい真冬の天候です。
おチュウは身を縮めて歩いておりました。

北日本では昨日あたりから
爆弾低気圧というものが猛威を振るっているようです。
吹雪で目の前が見えなくなるホワイトアウトとかいうものまで登場!

それに比べれば大阪なんてと思われることでしょう。
確かに彼の地に比べれば寒いといっても一笑に付してしまう程度のものかもしれません。

しかし、おチュウたちは慣れていないのです。
したがって、ちょっとした寒気でもすごくこたえてしまう。

公園にさしかかりました。
障害物もなく風が吹きすさんでおります。
ん? なんだあれは?

むこうに丸っこいものがぽつぽつと陽のさすところに存在しています。
近寄るとハトがじっと耐えながら、
でも少しは暖かい所でという本能的なものでしょう。

つくづく野生は厳しいのうと呟いてしまいました。

場末感ただよう居酒屋にたたずみ ‥‥

松本清張の名作「砂の器」に、
「国鉄蒲田駅の近くにある場末のトリスバー」が
たしか冒頭に出てきます。

かつて何度も読んだ愛読書ですが、
いつの頃からかあの雰囲気が好きになり、
自分の安らぎの場だとそう思い込むようになり、
ときどきそのような雰囲気を醸し出す場所はないかと
放浪するおチュウでした。

ところが、JR天満駅界隈には
小説の蒲田駅近くの場末感がふんだんに感じられ、
ちょっと路地に入るとそこはもうおチュウのイメージ通りなのです。

残念ながらトリスバーなんてない時代ですが、
似たような居酒屋はここにはいくらでもあります。

先日元同僚の皆さんと飲みに行きました。
姫路の帰りです。
その中に、とりわけ安い飲み屋専門のどけちの億万長者さんがいるのですが、
例によって安いところないのかというものだから、
お連れした次第です。

ちなみに、正面に座っている方は違います。
念のために ‥‥
おチュウでもありません。
念のために ‥‥

しかし、そこそこ飲んで帰ろうとすると、
「ここも高いなあ」とポツリ (+_+)
おチュウは言葉もありませんでした。

そりゃあもっと安い店もないことはないけど ‥‥、
健康を損なう覚悟があればお連れします。
心でそう呟きました。
声に出すと、行きたいというに決まっているので!

億万長者になるための秘訣とは、
そういうことなんだとつくづく感じました。