人間社会だけが大変なわけではないようです

そろそろ春の足音が聞こえてきそうではありますが、
吹く風はまだ冷たく厳しくもあります。

川沿いを歩いていると、
中央に島があり鳥がてんこ盛り状態です。 😯 

押し合いへし合い
カモメやら鴨やら鵜やら ‥‥

この時期水温も下がり魚の動きも弱く、
水は澄んでも魚影もなくひもじい状態なのでしょう。

安全な場所も限られており、
必然的に同じ場所に集まってきたということでしょうか。

誠に鳥社会の厳しい現状です。

まるで人が密集してごちゃごちゃしている大阪駅周辺のようで、
どの生き物社会も生きていくのは大変なんだと、
逆にちょっと安心してしまうわけです。

こんな情景を見れば、
人間社会に絶望を感じて、
いっそのこと鳥に生まれてくればよかったなんて、
そんな思いも消え失せてしまいます。 😐 

隣の芝生は青く見えるものですが、
鳥側から見れば人間に生まれてきたかったと、
連中はそう考えているのかもしれません。


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冬場の集団行動

集団といってもカモメの話です。

冬場のこの時期になると、
目だってカモメがまとまりたむろしているのを見かけます。

それも割と人の行動範囲までやって来て、
横目で様子を覗うようになるのです。

この時期になると、
餌不足が深刻になるのでしょう。
水温が下がり魚影を見ることは困難です。

歩いているおチュウが、
少しでも不規則な動きを取れば、
すぐに近くまで飛んで来て旋回します。

餌をくれるのかどうか、探りを入れているようです。

誠に申し訳ないのだが、
本日おチュウに持ち合わせはございませんと、
足早に歩きだす様子を見るや否や、

早々に見切りをつけ飛び去ってしまいました。
そして、数十メートル離れた場所でじっと待機です。

腹が減るとコンビニへ直行できる我々とは立場が異なるのです。

自然界の厳しさを垣間見る季節でもあります。


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そういえば「月に雁」という切手があった

子供のころ漫画が週刊誌として登場しました。

おチュウは少年サンデーの熱烈的な愛読者で、
毎週友達の家で見るのを楽しみにしていました。

今思うと、おそ松くんや伊賀の影丸などが掲載されており、
大変充実した内容でしたが、
懸賞もあり当選すれば切手が貰えたのです。

一等賞が「月に雁」か「見返り美人」
縦に細長いデカい切手でした。

一度も当たりませんでしたが ‥‥。
そもそもくじ運もなかったですから

でも欲しかったなあと思いながら、
飛び行く雁の群れを眺めては少年時代のことを思い出したのです。

毎年この時期になるとどこからともなく大群がやってきますが、
たぶん方角からして淀川へ餌を探しに行くのでしょう。

しばらく渡り鳥でこの周辺もにぎやかになりますが、
3月ごろには飛び去り、
ハト、カラス、スズメの地の鳥が幅を利かせるわけです。 😕 

 

 


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人とハトの距離感

近ごろ周りではハトの数が増えている気がするのです。

公園や空き地にたむろしているのですが、
ベンチに座るとすばやく様子を覗いに来ます。
次にスズメで遠くにカラスの順番

生き物ですから、
食べ物を探すのは当たり前です。
生きている限り、いや生まれてしまったからには
生きるために食べ物は必須です。

しかし、増えすぎるとこれまた人間社会と軋轢が生じます。
たとえば、糞害!  👿
おチュウも頭の上に複数回やられました。

元はといえば、飼っていたハトを誰かが手放したのでしょう。
鳥側に非はありません。
今となってはどうでもいい話です。

しかし、ときどき餌をばらまいている人々を見かけますが、
それはほどほどにしてもらいたい。 😕

生き物に餌をやることは、
それ自体命をいつくしむ行為でもありますが、
やり過ぎるとバランスが崩れ個体数が増えてしまいます。

 

ツバメ夫婦のつつましやかなこの人生

朝になると飛び立ち蚊などの小虫を捕る。
夕方暗くなる前には必ず戻ってきて、
朝まで寄り添って暮らしています。

子供たちはすでに旅立ち残るはツバメ夫婦だけ。

巣は軒の雨露を防げるだけのスペースで、
少々酔っ払いの声がうるさいときもあるが、
猫やカラスなど面倒な動物の襲撃はない。

毎年はるばる南方からやってくるが、
避暑のつもりが今年はやたら暑い。
かえって熱中症になりそうだ。

来年も戻ってくるかまだ考えてはいないけど、
これも習性だからしょうがないか。

てなこと考えているのかどうか知らないけれど、
ツバメ夫婦のこの慎ましやかな人生に、
憧れを抱いてしまうおチュウでした。 😀